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6月園だより

更新日:2021年6月1日

◯6月度のお誕生日

ちとせ組

たけうち あおいちゃん(6がつ24にちうまれ)


くるみ組

まつおか れんくん(6がつ3かうまれ)

まつおか なおくん(6がつ3かうまれ)


ひまわり組

すいた けいかちゃん(6がつ16にちうまれ)


にじ組

いなば りょうくん(6がつ9かうまれ)


かなで組

かじ そうたくん(6がつ18にちうまれ)

 

◯6月度の行事

  • 7日(月) 内科検診(ちとせ組・くるみ組・ひまわり組)

  • 8日(火) 内科検診(にじ組・かぜ組・かなで組)

  • 9日(水) 身体測定(ちとせ組・くるみ組・ひまわり組)

  • 10日(木) 身体測定(にじ組・かぜ組・かなで組)

  • 15日(火) 避難訓練

  • 17日(木) 誕生会

 

ちとせ組 「先生、みてみて」


入園して2ヵ月がたち、保育園での生活にもすっかり慣れ、伸び伸びと個々の好きな遊びを楽しんで過ごしています。

 園での生活の中で、お兄さんお姉さんが「ちとせ組さん」と優しく声をかけてくれます。緊張気味だった子どもたちもふれあいの中で笑顔が見られるようになってきました。

 お部屋では寝返り、つかまり立ち、ハイハイ、あんよなど目に見える成長の姿があり、毎日が驚きの連続です。先生みてみてと子どもたちからのアイコンタクトがあり「じょうず」「すごいね」と保育者と子どもたちと拍手喝采をして一緒に喜びをわかちあっています。

 また、初めて散歩車に乗り、お散歩にもかけました。揺れが気持ちよかったのかスヤスヤと眠ってしまった子どもたちでしたが、風の心地よさを感じてくれたのではないかと思います。今月も子どもたち一人ひとりの体調を配慮し豊かな遊びを広げていきたいと思います。

 

くるみ組「表現する」


遊びの中で「あ!」と指差しをしたり、保育者の肩をトントンと叩き、"見て"と言葉や行動で表現することが増えてきたくるみ組さん。保育者だけではなく、友達とする姿も見られ、自分の気持ちや楽しさを共有しようとしています。

絵の具遊びでは、初めての子も最初は"ちょん"と指で触れていただけでしたが、友達と保育者と一緒に楽しんでいるうちに手だけではなく、筆やローラーで塗ってみたり、その上でジャンプしたりとダイナミックになっていき、楽しさを表現していました。興味を持つ力や豊かな表現力が育まれていると感じました。

これからも子ども達の興味を持つこと、表現しようとすることが増えてくると思います。その時々の気持ちを捉え、より楽しめるような環境作りをしていきたいと思います。


【お知らせ】

最近、自分で着たい!脱ぎたい!という姿が多く見られています。そこで、ロンパース型肌着ですと、着脱の面で難しい部分がありますので、それ以外の物をご用意して頂くと有り難いです。

 

ひまわり組「言葉と行動


新しいクラスになり、二ヶ月が経ちました。環境にも慣れ、心のドキドキもおさまり子ども達の会話も弾んでいます。 お散歩の際は、お友達と手を繋ぎ「〇〇あったね〜!」「ね〜!」とお話する姿や同じ物が使いたくなった時には「か〜し〜て〜」「待ってってね〜」と子ども同士でやり取りをする姿が増えてきました。時には喧嘩になり、以前だったら言葉よりも先に行動に出てしまっていた場面でも「怖いよ!怒んないでよ!」と言葉で伝えようとする姿勢を見せています。 大人になっても相手に言葉で気持ちを伝えることは難しいなと感じることは多々あります。 これから一生使っていく「言葉」の使い方、伝え方を学んでいる真っ最中の子どもたち。どう言えば相手に伝わるだろう?を一緒に考えていきたいですね。 生活面では今月から持参している水筒が嬉しくて「美味しいね〜」と笑顔を見せ合っています。衣服の着脱にも興味を持ち「自分でやる!」とやる気を見せるも前後ろが逆になったり同じところから二本の足が出てしまったとイライラし泣きそうな表情をみせたり、自分なりにやりきった!と達成感のある表情をみせたりしています。 そんなやる気を、みんなで応援できるよう衣服は自分で着脱がしやすいものを選んでいただければなと思います。 (例:小さいサイズの物、硬い素材の物、自分では着られないようなデザインの物はやる気を無くしがちです。)ご協力よろしくお願いいたします。




 

にじ組「様々なものに触れて…


進級して1ヶ月がたちました。雨が多くなり、気温が高くなったり、虫が出てきたりと、季節も移り変わってきています。その中で、雨の日に園庭に出かけ、雨の様子をみたり、水や泥に触れ、気持ち良さを感じています。虫探しでは、虫を見つけた喜びを友達と分かち合い、喜びを大いに感じている様子です。自分の手や足など体で触れる中で、感じることを大切にし、好奇心や探究心の芽生え、植物や虫への生命への意識など学びへとつながる瞬間、喜びに共感していきたいですね。

 

かぜ組「かぜ組パワー!!


日々、生活や遊びを共にする中で、友達との仲がより一層深まっている様子の子どもたち。子ども達同士のやりとりの中で、「順番で使おうね」「そうだね」というやりとりが見られたり、相手の気持ちに気づいて「こうした方がいいんじゃない?」と解決方法を提案したりする姿が見られるようになりました。これまで、何かを順番で使った時の楽しさ、嬉しさを感じたり、気持ちを受け止められる喜びを感じる中で、道徳性や規範意識が芽生えているのだと感じます。一人ひとりが持っている力、そしてこれからどんどんと伸びる力を大切にしていきたいです。

 

かなで組「〇〇研究家な子どもたち」


戸外の空気を感じながら遊びに夢中な子どもたち。

特に園庭や公園での虫探しをする姿が印象的です。虫を見つけ、そして子どもたちの力で虫の住処を作り上げ、次の日に再び観察。「ダンゴムシは丸まるんだけど、わらじ虫は丸まらないんだよ。」と知っている限りの知識で虫について熱弁してくれる姿も。

虫研究家な子どもたちの探究心を感じている日々です。

 

春の遠足「運動公園へ、おにぎりを持って」


○にじ組

横断歩道を小走りで渡る時、「あ〜、おにぎりくずれちゃう〜」という言葉が出る位、おにぎりをリュックに入れて遠足へ行くという特別な気分を味わっていた子どもたち。みんなで体を動かし、広場で体を動かす楽しさを大いに感じていました。

○かぜ組

「あと2回寝たら、遠足だね!」「おにぎりの具、しゃけ(さけ)にした!」などと、遠足を心待ちにしていた子どもたち。縄跳びやしっぽ取り、かくれんぼをして、友達と一緒に遊びを進めたり、体を動かすことの楽しさ、喜びを感じていたり、水溜りで遊ぶ面白さを友達と共有する姿が印象的でした。

○かなで組

遠足が近づくにつれて、公園に行ったら何をする?!の話で盛り上がっていた子どもたち。「こおりおにする!でも動物ごっこもしたいな〜!」と遠足でしたい事が次々に子どもたちの言葉から聞こえました。お友だちとのルールのある遊びを楽しんだり、一つの遊びにじっくり向き合ったりとそれぞれが豊かな時間を過ごすことができました。

皆様、お忙しい中、おにぎりや持ち物のご協力、ありがとうございました。

 

地域との活動「旅するえほんプロジェクト」



VIVITA株式会社のプロジェクトである、「旅するえほんプロジェクト」に参加してみませんか? 6/1〜6/12の間1Fにて絵本を貸し出します。えほんの子ども作家に感想を届けてもらえると嬉しいです。感想または子どもが書く場合は絵でもかまいません。 また、6/12(土)には保育園または近隣の公園等で親子でゆっくりと読める時間を設けますので、ご参加いただければ幸いです。


「旅するえほんプロジェクト」とは、小学生の子ども作家と大学生編集者が、企画、編集、作画、デザインといった作業をふたりひと組で行いながら、1冊のえほんを完成させます。「もっと自分たちのつくった絵本を通じて、さまざまな人と出会い、交流がしたい」という子どもたちの思いから、アイデアを出し合い生まれたのが「旅するえほんプロジェクト」です。絵本を「旅するかばん」に入れて旅をさせ、まだ出会ったことのない人たちにも絵本を見てもらい、感想のお手紙をかばんの中に入れてもらう。

そうして様々な場所を旅したかばんたちが、たくさんの人の思いを連れて子ども作家のもとに帰ってくるーーーそんなストーリーをえがいています。 ※VIVITA株式会社は仕掛け人は孫泰蔵さん(孫正義さんの弟)です。蔦屋書店が運営する「柏の葉 T-SITE」の一画に、地域の子供たちのクリエイティブスペース「VIVISTOP KASHIWANOHA」(ヴィヴィストップ・カシワノハ。以下、「VIVISTOP」)があったのをご存知でしょうか?VIVISTOPではさまざまな分野のプロフェッショナルや、地域のサポーターたちが、日替わりでVIVISTOPを訪れます。

モノづくりやプログラミング、アート、 音楽など幅広いプロジェクトが展開しておりました。今年の3月から柏の葉を旅立ち、流山等の東葛エリアに活動を広げられています。

昨年から年代は違えど、子どもへの考え方やアプローチが似ていることからご縁をいただき関わりを持っていました。今回の「旅するえほんプロジェクト」に関しても子どもの主体性を大切に子どものもつ豊かな発想、想像力、協働性やプロセスを大切に絵本をつくられています。





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