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8月園だより

◯8月度のお誕生日

ちとせ組

いしかわ いたるくん(8がつ19にちうまれ)

おがさわら りょうくん(8がつ20にちうまれ)


くるみ組

みやお みさきくん(8がつ10かうまれ)


にじ組

たかはし さわちゃん(8がつ26にちうまれ)


かなで組

いのうえ ゆいなちゃん(8がつ29にちうまれ)

 

◯8月度の行事

  • 4日(水) 身体測定(ちとせ組・くるみ組・ひまわり組)

  • 5日(木) 身体測定(にじ組・かぜ組・かなで組)

  • 20日(火)誕生会

  • 26日(木)避難訓練

 

ちとせ組 「楽しいね」

 思わず日陰を探したくなるような暑い日が続いていますね。そんな太陽の日射しにも負けずに笑顔を振りまくちとせ組の子どもたちです。お部屋で水遊び(沐浴)が始まり、最初は水を嫌がって大泣きしていた子ども達も、今ではすっかり水の感触を全身で楽しんで遊べるようになってきています。タライの水が顔にかかっても夢中になって遊んでいる姿はとても可愛いらしい光景です。また、製作を楽しむ姿が見られ、色画用紙やお花紙などの色も自分で選び楽しんでいます。そして、今月はボディペンディングにも挑戦する予定です。子ども達に体で表現する楽しさと共にワクワク感を感じてほしいと思っています。


【お願い】  製作活動も増えてきたため、製作で汚れても良い洋服のご用意をお願い致します。



 

くるみ組「マット遊び」

 今月は室内で過ごすことが多かったくるみ組さん。 中でも、凸凹マットやマットやトンネルを組み合わせた滑り台が大人気でした。

腕や脚に力を入れ、自分の力で登ろうとしたり、バランスをとったりする姿があり、体幹がしっかりしてきたなと成長を感じています。また、登りきれたとき、満面の笑みを見せてくれたりと、自分で登れた喜びや達成感を味わっている様子からも心も成長しているのだと思いました。

これからも心身共に伸びていく子ども達の姿を支えていきたいと思います。





 

ひまわり組「自分でできた!」


 気候の良い日は泥水遊びで水の冷たさや泥のジャリジャリ、ドロドロの感触を全身で感じていました。雨が続いたり、暑すぎる日もあり思うように戸外で遊べない日もありましたが、子どもたちは遊びの天才!室内でも楽しい遊びを見つけ、友達と盛り上がる姿を見せていました。最近は自分でできる身の回りのことが増え、鼻水が出たらティッシュを持ってきて自分で拭く、衣類の着脱、脱いだ服やシーツを袋に入れるなどを意欲的に行う姿も見られます。そしてキラキラの笑顔で「できたよ!!」とできた喜びを伝えてきてくれるのです。

時にはやってみたものの「できない〜!」とイライラして泣いてしまうこともありますが、助けを求めてきてくれた時にはどうしたらできるかな?を一緒に考えながら“自分でできた”という喜びを感じ、意欲や自信に繋がるようサポートしていきたいですね。

 

にじ組「お友達の思い、気持ち」

 一緒に生活をし、一緒に遊ぶ中で、友達との関わりが深まり、親しみが高まっている子どもたち。好きな遊びという共通点から、5、6人が集まり、遊びが発展したり、「〇〇くん、〇〇ちゃん、一緒に遊ぼう」と誘う姿も多くみられるようになりました。自分がイメージしていることと、友達がイメージしていることが違っていたり、今は〇〇がしたいという思いが一致せず、気持ちがぶつかることもあります。その中で、自分だけではなく、友達にもそれぞれの思いがあり、気持ちがあるということに気づき始めた様子です。今後も、友達同士での関わり合いを大切にしていき、人と関わる上で大切なことを一緒に学んでいけたらと思います。


 

かぜ組「素晴らしい発想力」

 日に日に、好きな遊びへの情熱が深まっている子どもたち。テント作りから、「なんか、お化け屋敷みたいだね!そうだ!お化け屋敷ごっこしよう!」とお化け屋敷が始まったり、おままごとコーナにテープを貼り付け、蜘蛛の巣を作ったりと、好きな遊びをするだけでなく、子ども自身が“こうしたら面白いかも”という豊かな想像をし、その想像していることを必要な道具や素材を見つけて作り上げることに楽しさや喜びを感じている様子です。友達の提案を否定するのではなく、「いいね!」と賛同したり、「もっとこうしない?」と言葉でやりとりして、一緒に遊びを進めていくことにも面白さを感じています。子どもたちがひらめく瞬間を逃さず、関わっていきたいと思います。



 

かなで組「遊びは真剣です」

 蝉の声や太陽の日差しなど自然を通して夏を感じている子どもたち。体全身で水遊びの気持ち良さや友だちと触れ合う楽しさを感じている姿が見られました。外での泥水遊びはもちろん、絵の具遊びの中でもその姿は見られます。初めは、筆を使って一枚の画用紙に絵を描いていた子どもたち、「ぼくもいれて!」「わたしもやりたい!」と次々に集まり、気付けば興味を持った子どもたちで輪が大きくなっていきました。大人が準備をした絵の具の中には存在しない、子どもたちだけの色が完成していました。絵の具の色を混ぜ予想もしない色が完成すると声を出し喜ぶ姿、お互いの足に絵の具を塗り合い楽しそうな笑い声も聞こえてきましたよ。全力で真剣に遊ぶってこういう事だなあと改めて感じました。



 

地域との活動「とうもろこしの収穫体験」

かなで組は7月8日にお田んぼクラブの岩根さんの畑にとうもろこしの収穫体験に行ってきました。当日は、岩根さんのお話に耳を傾けて、自分の手で収穫したい!という気持ちが徐々に大きくなっていた様子。自分自身の力で取りたいんだ!と意気込み収穫を楽しんでいました。収穫体験を通して、目の前にある食材を味わうだけではなく、自分の手で収穫し重さや匂い、味をそれぞれ感じていたと思います。「とうもろこしの粒ってそんなにあるの?」「とうもろこし、りんごみたいなあじだったよ!」と当日も次の日も、目を輝かせて思いを伝えてくれました。

とうもろこし畑の中は大人の身長ぐらいの高さにとうもろこしが成長していて、子どもたちの目線ぐらいに実がなっていました。とうもろこ畑の中に入ったことや、もぎとるときの音や感触は子どもたちにとって、良き実体験になったのではないかと思います。お弁当やお荷物の準備等、ご協力ありがとうございました。

 とうもろこしの品種はドルチェドリームという品種で、生でもとてもみずみずしくて、甘い味がします。私たちも生で何本かいただきました。

また、お休みの日に参加してくださったご家庭の皆様もありがとうございました。岩根さんもとても喜んでおられました。


 

ニャンドゥティの体験会

 かなで組の更田さんが、ニャンドゥティという南米パラグアイの伝統的な手芸の体験会を開催くださいました。

子どもたちも、刺繍の図案や糸の色を選んだり、なかには実際に針をつかって刺繍に挑戦している姿が見られました。なかなか複雑な作業に見えましたが、更田さんのレクチャーもあって、皆さん素敵な作品を完成させていました。子どもたちが、横で盛り上がる中、大人の没頭する姿を見て、アートや手芸等は心の健康に繋がるのではないかと感じました。

 更田さん、お忙しい中、準備から運営までありがとうございました!!

 

交通安全教室

 7月6日に流山警察署交通課の方々にお越しいただき、交通安全指導を行っていただきました。

 横断歩道を渡る際の左右確認や、手を挙げること等、子どもたちに分かりやすくお伝えしてくれました。何よりも本物の警察の方々に来ていただき、教わったことで子どもたちにより深く伝わったように感じました。

 その後の散歩でも、教わったことを振り返り、左右確認等をきちんとしていて、とても頼もしい姿を見せてくれました。








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