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7月園だより

更新日:2021年6月30日

◯7月度のお誕生日

ちとせ組

たかはし こよりちゃん(7がつ25にちうまれ)


くるみ組

ばば ゆずかちゃん(7がつ1にちうまれ)

もとやま たけるくん(7がつ10かうまれ)

ともふさ さくちゃん(7がつ26にちうまれ)


ひまわり組

そん あんなちゃん(7がつ21にちうまれ)

つむら いつきくん(7がつ26にちうまれ)

うえき けんしんくん(7がつ27にちうまれ)


にじ組

まつい かなでちゃん(7がつ4かうまれ)

えんどう あかりちゃん(7がつ6にちうまれ)

しみず りゅうせいくん(7がつ22にちうまれ)


かぜ組

えなみ まほちゃん(7がつ15にちうまれ)


かなで組

うたがわ ゆいとくん(7がつ16にちうまれ)

もりした こうたろうくん(7がつ28にちうまれ)

 

◯7月度の行事

  • 7日(水) 七夕

  • 8日(木) とうもろこし収穫体験(かなで組)

  • 7日(水) 身体測定(ちとせ組・くるみ組・ひまわり組)

  • 8日(木) 身体測定(にじ組・かぜ組・かなで組)

  • 15日(木)避難訓練

  • 20日(火)誕生会

 

ちとせ組 「ほほえむこと」


6月に新しいお友だち横田夕(よこた ゆう)ちゃんを迎え8人になったちとせ組です。お友だちを迎え更に遊びや友だちとの関わり方が広がってきています。お友だちに玩具を「どうぞ」とお辞儀をしながら手渡したり、お友だちの遊び(いないいないばあ、太鼓を叩くなど)をみて模倣するなど、子ども自身の学びの力が育ってきているようです。

 また、ふれあい遊びや食事、オムツ交換を通して私たちとの信頼関係も深まり、目と目が合うと自然と「にこにこ」とほほえみあい笑い声がお部屋に響きわたっています。そして、まだ言葉という言葉を話しませんが、私たちに指さしや決まった身振りで(首をふってイヤイヤしたりうなずいたり、手をふってバイバイなど)自分の気持ちを伝える子どもたちの姿が見られています。私たち保育者も表情豊かな子どもたちと共に生活をする時間を楽しんでいます。

 7月は水遊び(沐浴)をします。子どもたちに水の感触を五感で感じ楽しんでもらいたいと思います。どろ水遊びカードの提出を忘れずにお願いいたします。



 

くるみ組「リズムにのって」


最近のくるみ組は、音楽に合わせて踊ることが好きです。子ども達から"やりたい!"とアピールしてくれます。また別の時には、1人の子がダンボールをひっくり返して、どんどこと叩き始めました。それを見た子が面白そうだと、次から次へとやって来て一緒に楽しく叩き始めました。音楽にのり歌ったり踊ったりと、友達の動きや楽しむ姿を見て、真似してやってみたりと、子ども同士で刺激し合い、意欲や興味が広がっています。それは、音楽だけでなく生活の色々な場面で見られています。これからも、そのような場面を引き出せるような関わりをしていきたいと思います。


 

ひまわり組「自分とは違う気持ち」


先月のえんだよりでお伝えしたように、遊びの中でも言葉でのやり取りが増えてきたひまわり組のお友達。

「いらっしゃいませ」「お待たせしました」簡単なやり取りですが、役割をもって自分じゃない誰かになりきる楽しさを感じる姿も見られるようになってきています。

注文をしたけど自分の作りたいものだけ作って違う商品をお渡しする店員さんや、自分の注文だけをひたすら連呼するお客さんもいて、まだまだ子ども同士だけではコミュニケーションが難しくなってトラブルになることも多くあります。

 そんな時は保育者が仲立ちして「どうしたかったの?」と尋ね、気持ちが聞けるように関わっています。また、相手にも同様にどうしたかったのか尋ねお互いの気持ちを知っていける機会を作るようにしています。

相手には相手の意見があることを知り、自分の気持ちに折り合いをつけたり、感情をコントロールしようとする姿も少しずつみられています。子どもたちの素直な感情同士がぶつかり合って賑やかになっていますが、そんな姿も受け止め微笑ましく見守っています。

お散歩では虫たちの活動も盛んになり、ダンゴムシやてんとう虫に始まり様々な虫を見つけては動きを観察したり、追いかけたりと興味津々の様子です。散歩バッグに見つけた虫や木の枝、石などお気に入りの物を入れて保育者や友達に見せています。


【お願い】

・どろみず遊びに際して、着替えの際の衣服の紛失等防止のために今一度お洋服の記名の確認をお願いします。

・サンダル、長靴での登園はお控えください。(転倒や怪我防止のため)





 

にじ組「思考力の芽生え」

普段の生活や、保育園で過ごす中で、様々なことを経験している子どもたち。

氷を作るケースを見つけ、どうやったら氷ができるか考え、試したり、雨樋を組み立て、ものが転がっていくことに気づき、何度も試す姿が多くなりました。これまで経験したことを通して、“こうしたらどうなるかな?”と考えたり、予想したり、自分で実践することを大いに楽しんでいる様子です。今後も、様々なもの、素材に触れながら、考えたり試すことのできる環境作り、そして何より子どもたちが楽しみながら遊びの中での学びの育みを大切にしていきたいです。



 

かぜ組「たくさんの人、気持ちに触れて…」


同じクラスの友達だけでなく、様々なクラスの友達と交流が増えている子どもたち。その中で、「こうやるんだよ」と優しく伝えたり、「どうしたの?悲しいの?」と泣いている友達の気持ちに気づいたりする姿が見られます。心を通わせながら、言葉でやりとりすることの喜びや楽しさを感じている様子です。時には、気持ちがぶつかり、どうしても友達の気持ちを受け入れることが難しい時もありますが、子どもたちは様々な年齢の友達と関わる中で、大人が想像する以上にたくさんの感情が芽生え、学んでいるのだと感じます。人と関わることで感じることを大切にしたいです。



 

かなで組「伝え合い」


泥水遊びが始まりました!初めは水道スペースから始まった水遊びですが、徐々に戸外に出て体全体で思い切り水遊びを楽しむ子どもたちです。雨樋を使った遊び中でどのように組み立てれば水が上手く流れていくのか、泥団子はどんな土を使えば綺麗な形になるのかと、何日もかけて泥水に向き合う姿が見られました。時にはお友だちと意見がぶつかる事もありますが、「こうしたら良いんじゃない?」とそれぞれが思いを言葉で伝え合いながら、または周りのお友だちが助けようと声を掛けてくれる場面も。子どもたち同士の中でお互いの"思い"を知ろうとしている事が感じられます。自らの力で思いが通じ合った後の子どもたちの姿には逞しさを感じます。



 

地域との活動「野菜って美味しい、面白い」


かなで組の子どもたちと、7月8日にとうもろこしの収穫、お田んぼの様子を見に行きます。打ち合わせと草取りも兼ねて、前ヶ崎にある、流山お田んぼクラブの畑にお邪魔してきました。草取りをしながら、枝豆や小玉すいか、とうもろこし等、様々なお野菜の育ちを見てきました。草取り終了後は、ヤングコーンの収穫をさせていただきました。 皆さん、ヤンゴコーンって「とうもろこしを間引きしたもの」だって知っていました? 滝口は知りませんでした、、、 毎日食べているお野菜のことでも意外と成長課程や育て方は知らないことが多く、畑に行く度に勉強になります。

「あれ?、なぜか、にんじんもトマトも食べられちゃう!!」と普段は野菜が苦手な子どもも次々と食べていたお野菜。流山市の名都借にある森田農園さんのお野菜です。森田農園は、江戸時代から300年以上続いているそうです。広い畑で年間80品目以上、旬のお野菜をベストな状態で届けることにこだわりを持たれています。都内、流山、柏等でもマルシェにお野菜を出されています。

そんな森田農園さんと美味しい野菜を食べてほしい、流山を盛り上げていきたいということで、月に何回か、採れたての野菜を給食(おやつの時間に)で食べるというという取り組みを行っていきたいと思います。また、ぜひ皆様にもご家庭で食べていただきたいという気持ちもあり、販売会等を実施していきたいと思います。

 

保育ナビブック『保育をひらく「コミュニティコーディネーター」の視点』に事例が掲載されました


保育ナビブックというフレーベル館が出版している書籍に当園の事例が掲載されましたのでお知らせ致します。

アライアンス園である、まちの保育園、東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センターと2018年よりコミュニティコーディネーター(CC)講座というものを実践してきまして、コミュニティコーディネーターの役割や事例が掲載されています。

書籍の内容等につきましては後日詳細をお知らせできればと思います。





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