◯2月度のお誕生日
ひまわり組
おかだ りつくん(2がつ3かうまれ)
かなで組
みこしば しゅうまくん(2がつ13にちうまれ)
◯2月度の行事
3日(木) せつぶん
9日(水) 身体測定(ちとせ組・くるみ組・ひまわり組)
10日(木) 身体測定(にじ組・かぜ組・かなで組)
14日(金) 避難訓練
17日(木) 誕生日会
「工事のお知らせ(3/14開始(1週間ほど))
1Fの旧支援センターの場所にお部屋を新しくつくります。保育室、職員の休憩スペース等、多目的な用途で使用する予定です。それに伴い、1歳の受け入れ可能人数が14人から16人に拡大されます。 工事期間中はご不便おかけすることもあるかと思います。安全に配慮しながら工事を進めてまいります。ご協力のほど、よろしくお願い致します。
「後平井児童公園(ちび公園)に花壇をつくっています」
流山市の「花と緑のボランティア」制度を利用して、花壇をつくっています。今後、少しずつ増やしていきたいと思っています。近くをお通りになった際にはお花を楽しんだり、お水やりしていただけると嬉しいです。
ちとせ組 子どもの手は「モノ」との出会い
雪が降った日、洗面器に雪を入れて保育室に置いてみました。どんな反応をするかな?と見守っていると子どもたちは「これ、なんだろう」と集まってきました。白い物を「じっと」見ながら触るかどうか手を出したり引っ込めたりと躊躇する子どもたち。生まれて初めて見る雪に興味津々。保育者が雪をさわると子どもたちもやっと手をだして触り、雪を体感しました。「冷たかった?」と声かけすると、「つめたい」「ビックリした」と言葉での感想や手をプルプル震わせ、「手」から感じた冷たいという感覚を学んだ子どもたちでした。
また、墨と和紙との素材の出会いも初体験。「うちの子天才」と思ってしまうくらい、黙々と打ち込む姿に職員一同感動した日になりました。
ちとせ組の子どもたちは、モノとの出会いを豊かに経験してきています。モノを理解していった手は「創り出す手」「対話する手」へと成長します。遊びや生活の中で考えることの原点に「手」が持つ意味を大事にしていきたいと思います。
くるみ組 「白と黒の世界に触れる」
1月は雪が積もり、外は銀世界でキラキラとしていました。窓から雪が降ってくる様子をじっと見つめたり、「わあ!真っ白!」「凄いね」と言葉で表現したりと、その時の子ども達も笑顔でキラキラしていました。実際に雪に触れ、「冷たい!」と驚いた表情。また、握ったり、何度も触れては、その不思議な感触と冷たい温度を味わうように楽しんでいました。
また、室内の活動では墨汁にも触れました。真っ白な紙がどんどん真っ黒になっていくことが面白い子ども達。子ども達の手足も真っ黒になり、終わった後の表情は満足感でいっぱいでした。
ひまわり組 「大人が言わなくとも」
寒い寒いと言いながらも公園に着くと楽しくて走り回り、「暑くなった」と上着を脱ぐ姿、霜柱を見つけてほじくり返す姿などがみられ、冬の空気を肌で感じたり冬ならではの発見をしながら過ごしました。外遊びを楽しみにしたり、帰ってきてからの給食を楽しみにしながら上着や靴下、帽子などの身支度も自分で進んで行っています。
少しずつですが見通しを持ち、少し先の予定に合わせて自分なりに気持ちを向けることができるようになっています。
【お願い】 進級に向けてのお願いです。 2月から個人ロッカーの上から二段目の白色のケース(現在、オムツやおしりふきが入っているカゴ)を撤廃し、以上児クラスと同じような使い方をしていきたいと考えています。 二段目の白色のケースに入っているものは一段目に移動をお願いいたします。今後二段目にはお便り袋や作品を入れる予定です。不明点は職員までお気軽にご相談下さい。 よろしくお願いいたします。
にじ組 「季節の移り変わりを感じる」
雪が降る様子を窓から見つめる子どもたち。園庭に出て、雪が積もっているところを見ると、「きゃはきゃは」と嬉しそうな表情を浮かべ、飛び跳ねたり、実際に触れると「冷たいね」と友達や保育者と気持ちを共有していました。
公園では凧揚げをして遊ぶことを大いに楽しんでいる様子も見られました。「キャーキャー」と笑いながら、走っている姿が印象的でした。「冬」という季節を日々全身で感じています。
かぜ組「なかま」
何かを経験し、感じた時の気持ちを伝え合ったり、共感したりして喜ぶ姿があったり、ものづくりの作業では友達と同じ目的を持って、協働的に取り組む姿が見られました。自分だけでなく周囲の友達に日常的に目を向け、積極的に関わろうとする姿が多く見られ、仲間意識が高まっているかぜ組の子どもたちです。
かなで組「こころのなか」
年が明けてから心も体もぐっと成長していく子どもたち。それぞれが自信をもって生活しています。以上児クラスだけではなく、乳児クラスとの交流も増え他のクラスに遊びに行きたい時など「くるみさんいってきてもいい?」とわくわくした様子で伝えてくれる子どもたち。子ども同士の主体的な関わりは私たちも進んでサポートしています。しかし、どうしても難しい時もありそんな時は子どもたちに「相談があるんだけど」といった形で素直に私たちの思いを伝えます。大切にしている対話を通しての関わりですが、子どもたちにとって納得のいかない時には思い切り涙を流して思いを伝えてくれる場面もあります。普段あれほど自信に溢れて生活している子どもたちとはまた違った一面です。どちらの面も、子どもたちらしさだなと感じます。私たちはどんな姿もその子の持つ心の一部である事を忘れずに、真摯に向き合っていきます。
コメント