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執筆者の写真kanadencpnursery

12月園だより

更新日:2021年11月30日

◯12月度のお誕生日

にじ組

とよおか まさきくん(12がつ8かうまれ)


かなで組

はしもと りくくん(12がつ16にちうまれ)

 

◯12月度の行事

  • 8日(水) 身体測定(ちとせ組・くるみ組・ひまわり組)

  • 9日(木) 身体測定(にじ組・かぜ組・かなで組)

  • 14日(火)避難訓練

  • 16日(木)誕生会

  • 24日(金)クリスマス会

 

ちとせ組 ~ことばで通じあえる楽しさ~

 ちとせ組の子どもたち全員が11月で1歳になり、言葉がたくさん聞かれるようになってきました。戸外に出かけると道路を走る車(トラックや救急車)、TX、飛行機などを見つけると子どもから「ブーブー」や「(ひこう)きー」と言葉が飛び出し、TXが見えると「バイバイ」と言いながら手を振り、言葉で伝えることが出来るようになってきました。私たちが言葉で共感すると子どもたちは嬉しさを笑顔で返してくれます。

 また、お友だちの名前を覚えてきているようで「○○ちゃん、○○くん」と呼びあい、お友だちへの認識がより深まってきました。子ども同士、言葉での会話をとても楽しんでいるようです。

 11月4日には「絵の具で遊ぼう」を体感しました。箱から自分が使いたい色を持ってくると「蓋をとって」とのゼスチャー。絵の具を絞りだし、模造紙に描かれる不思議な色の色合いや変化に驚いていました。これからも子どもたちと五感をつかった遊びを楽しんでいきたいと思います。


【お願い】

 お散歩や避難訓練の時にカラー帽子を被ります。お手数おかけしますが、子どもの頭のサイズに合わせて調整していただければと思います。(例えば糸などで後ろの方で縫うなど)

 ちとせ組のお部屋は暖かいこともあり半袖の下着とトレーナーなど、薄着でお願い出来ればと思います。保護者の方からの問い合わせが多かったので園だよりにて再度お伝えさせていただきました。



 

くるみ組 「“自分で”の気持ちに寄り添って」

 寒さが日に日に増してきて、本格的な冬がやってきました。くるみ組の子ども達は、みんな意欲がいっぱい!「自分でやりたい」という気持ちに満ち溢れています。お散歩に行く際には、自ら帽子や靴下の準備を始めたり、靴を自分で履こうと一生懸命です。時間をかけながらも最後まで履くことが出来ると嬉しそうな表情を見せてくれます。それぞれの育ちのペースで出来ることも一つ一つと増え、成長を日々感じています。

 先日は、公園で空き箱や容器にどんぐりを集めて、揺らしたり耳に当てて音を感じたり、自然を感じました。実際に触れ、香りを嗅ぎ、子ども達の中で発見を楽しむ豊かな表情が見られました。




 

ひまわり組「じぶん、ともだち


 最近はクイズをして遊ぶことがあります。

先日は友達クイズをしました。「〇〇をして遊ぶのが好きです」や口癖や動きをモノマネして見せると「〇〇くん!〇〇ちゃん!」と子どもたちからすぐに答えが出てきます。写真でクイズでは洋服の柄や少しだけ見えた目だけで誰なのかわかっていました。友達の遊び、友達のことをよく見ている証拠ですね。自分のことだけではなく周りにも視野が広がっているひまわり組のこどもたち。周りを気遣う姿や、友達と一緒に遊ぶ姿もますます増え、子どもたち同士のやりとりがとても面白くなってきました。これからもどんな関わりをしていくのかとても楽しみです。



 

にじ組 「秋の楽しみ方」

秋がぐっと深まった11月。子どもたちは、落ち葉を踏む音を聞いて足取りが軽くなったり、トンボ探しに夢中になったりと外に出ることで、たくさんの秋を感じている様子です。レジャーシートを広げれば、そこが家になり、ドングリや落ち葉を使ってごっこ遊びが展開され、地面に寝転がって秋の風などの気持ち良さを感じている姿も多く見られました。全身で自然を感じる、そしてその思いを友達と共有する。心も体も温まった季節でした




 

かぜ組「育ち合い」

友達が「やってみたい!」といったことに関して、「僕も!」「私も!」と他の友達も加わり、共通の目的に向かって、挑戦してみる子どもたち。 また、保育者が『天気の自由研究』という本にある「実験してみよう」を読んでいると、“容器に水と砂を入れ、水の中で棒を速くまわすと砂はどうなるのか”という内容を見て、砂がどうなるのか予想し始めました。それから、実際に試して見る中で、一人ひとりが様々な気づきを得ている姿が見られました。自分の考えを話したり、友達の考えを聞いたりしながら、考えを共有し、遊びを広げている様子です。今後も、子ども同士の対話を大事にし、育ち合う姿を大切にしていきたいです。


 

かなで組「自分を伝える、相手を知る」

クラスとしての大切な活動の一つである「お集まりの時間」。現在のかなで組のお集まりは、子どもたちそれぞれが経験した事や感じている事を言葉で伝える時間となっています。話を聞く子どもたちはお友だちの話に興味を持ったり、聞いた話について質問をしたりと子ども同士の対話が豊かに広がっています。作品紹介をするお友だちに対して「〇〇するところを頑張ったね。」と相手のことを認める姿もありました。1日の中で自分自身を振り返り、対話で感じた事や得た学びを再び自分の遊びに持ち帰り実践していく、それは子どもたちの主体的な遊び、学びに繋がっていくのだなと感じます。子どもたちが自分自身を表現し振り返る場、一緒に生活している仲間を感じられる時間、それが「お集まり」としての役割なのかもしれません。



 

2021年度の運営委員会を開催しました


11月19日に2021年度の運営委員会を開催致しました。 保護者代表の豊岡さん(くるみ組、にじ組)、竹内さん(ちとせ組、かなで組)とお話させていただき、保護者主催の園イベントや、園に寄り添ったご意見をいただきました。

私たちからは保護者の皆様へ、園の理念や、日々の保育へのご協力に対して感謝をお伝え致しました。

決定事項として、運営委員から保護者の皆様にアンケートを取らせていただくことになりました。皆様のご意見を園運営に反映していくことともに、保育や子育ての考え方を共有させていただく機会になればと考えています。アンケートでは園対保護者ではなく、子育てのパートナーという視点で、共に子どもたちのためにどのようなことができるかという視点での ご意見をいただければ幸いです。 お忙しい中ではありますが、ご協力をよろしくお願い致します。 ※アンケートは12月1日にコドモンにて配信致しますが、皆様の回答は運営委員のお二人のみ見ることができます。







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