◯11月度のお誕生日
ちとせ組
しばた ほのかちゃん(11がつ16にちうまれ)
ひまわり組
あんち こうたくん(11がつ10かうまれ)
たけなか いろはちゃん(11がつ11にちうまれ)
えんだて あんなちゃん(11がつ15にちうまれ)
かぜ組
いしかわ かえでちゃん(11がつ28にちうまれ)
かなで組
まつだ たおくん(11がつ9かうまれ)
◯11月度の行事
4日(木) 身体測定(くるみ組・ひまわり組)
5日(金) 身体測定(ちとせ組・にじ組・かぜ組・かなで組)
9日(火) 内科検診(ちとせ組・くるみ組・ひまわり組)
12日(金)内科検診(にじ組・かぜ組・かなで組)
15日(月)避難訓練
18日(木)誕生会
ちとせ組 お散歩 ~気持ちいいね~
暑い暑い夏が終わり、秋を感じる季節になりましたね。ちとせ組の子どもたちは、心地よい風を感じながら散歩車に乗って小さい秋を探しに行ってます。「先生、葉っぱ?」「これはドングリなの?」と 指さし(言葉)や表情で伝ることができるようにもなってきています。私たちも「葉っぱだね」とお話すると「うんうん」と頷いて嬉しそうです。小さな秋を子どもたちと共有できて幸せを感じる毎日です。また、どんぐりを持って遊ぶ子どもたちに、「どんぐりころころ」の歌を歌うと両手をクルクルしたり体を前後左右に振って楽しむ子どもたちの姿が見られます。子どもの表現力の豊かさにも驚かされています。
11月は、子どもたちと芸術の秋を体感したいと思っています。4日(木)の日は、アトリエスタのまあや先生と一緒に絵の具で遊ぼうを楽しむ予定です。当日は汚れてもよい服装の準備をお願いいたします。
くるみ組「一緒に遊ぶ楽しさを感じて」
公園の落ち葉が赤や黄へと姿を変え、お散歩が一段と楽しい季節となりました。
10月は戸外に出掛ける機会を多く持ち、どんぐり拾いや落ち葉を踏み鳴らして歩いてみたりと、秋の自然を楽しんで子ども達。また、たくさんの落ち葉を持ち帰り、上から舞い散らしてみたり、寝転び、体に巻き付けてみたりとお部屋の中でも秋の続きを感じることが出来ました。
最近は友達と一緒に手を繋ぐことを喜び、同じ動きと遊びを楽しみ、友達同士の関わりが深まってきています。
これからも、子ども達の心の動きや感動をしっかりとキャッチして興味をさらに広げていきたいと思います。
ひまわり組「伝える力、聞く力」
10月から新しいお友達が入園してきてくれたこともあり、一人一人みんなの前で自己紹介をしました。「やりたい人いますか〜?」と聞くとやる気満々に手をあげていた子もみんなの前に立つと恥ずかしそうに小さな声になっていたり、誕生会でのインタビューで自信がついたのか大きな声で好きな食べ物を発表している子もいました。“自分の意見、気持ちを発表する、お友達の発表を聞く”簡単そうですが実は意外と難しく、達成できた時にはとても良い顔をしています。〇〇ちゃんってこんな事が好きなんだ〜と新しい発見があったり、みんなの前で発表ができたと自信がつくので今後も楽しみながら発表ごっこをしていきたいなと思います。
にじ組「ごっこ遊びから繰り広げられる世界」
家族ごっこ、鬼滅の刃ごっこ、猫ちゃんごっこ、電車ごっこなど、自分の想像するもの、なりたいもの、好きなものになり切って遊ぶことを楽しむ子どもたち。その中で、「僕もやりたい!」「いいよ〜」「じゃあ、私はお姉ちゃんね!」「いいね!」などと友達とやりとりを交わしたり、一緒になりきる楽しさや、自分の想像していることを受け入れる、受け入れらる喜びを感じている様子です。また日々の生活の中で経験したこともごっこ遊びの中に組み込まれ、とても現実的なごっこ遊びになっていることもあります。子どもたちの想像力豊かな世界。これからもどう繰り広げられていくのか楽しみです。
かぜ組「自分の1日どう過ごす?」
これまでの経験を生かし、日々たくさんのことを考えたり、感じたりしながら過ごしている子どもたち。「今日はこの作品作り終わったら、散歩に行こう!」「もうすぐハロウィンだから、飾り物作ろう」などと、自分の1日をどう過ごすか、どのように過ごしたいか、自分で考え、その思いを保育者や友達に伝えます。思考力が育まれ、1日の見通しを持ち、生活する姿が見られ始めていますね。今後も、対話の時間を大切にしながら、自分の思いや伝える、相手の思いを聞く経験を通し、自分で生活を作り出す楽しさ、喜びを感じられるようにしたいです。
かなで組「あきらしくなってきたね〜。」
木々の葉が色付き、秋の雰囲気を十分に感じている子どもたち。運動公園では、広場に落ちているどんぐりや落ち葉の色の変化に気づくと「あきらしくなってきたね〜。」と一言。さらに木に実っているオレンジ色の実を見つけ、「かき?みかん?」と友だち同士で時間をかけて対話をする姿。日々の生活で子どもたちなりに季節の移り変わりを心に刻んでいる姿に、それぞれの豊かな感性の育ちを感じました。 また、先月に引き続き食への関心がますます高まっている子どもたち。世界の料理を食べ新たな味を知ったり、おいもほりや天日干しをした稲の脱穀・籾摺りなど身近な食材そのものの姿に触れることを通して食べるまでの過程を学ぶことができました。自分の手が加わる事で、興味・関心が高まりどんな味かな?作ってみたいな!という新たな思いが生まれるのだと思います。
秋の遠足に行ってきました。
登園時間やおにぎりのご協力等、ありがとうございました。
にじ組:流山総合運動公園
朝からリュックを背負って遊んだり、おにぎりの中身で盛り上がっているにじぐみの子どもたち。出発するときも、おにぎりが入ったリュックを背負う事が嬉しくて仕方ない様子でした。公園に着くと、どんぐりを拾ったり、赤とんぼを追いかけたり、斜面でダンボール滑りをしたりと秋の日差しの中楽しい時間を過ごしました。 いつも行っている運動公園。でも、おにぎりを食べるって特別!お昼は皆で輪になっておいしく頂きました。 「友達」をたくさん感じて、「一緒」をたくさん感じて、「嬉しい」をたくさん感じて。とても豊かな時間になりました。
かぜ組、かなで組:柏の葉公園
「今日は電車に乗るんだよ!」「楽しみだね!」と期待を高めていた子どもたち。
友達や保育者と電車やバスに乗るという、嬉しさやちょっぴり緊張している表情が印象的でした。柏の葉公園では、広い芝生の桜の広場で鬼ごっこや、ボール遊び、まあや先生とのスケッチ・・・!それから、自分の動く影を見ながらダンスをしたり。一人ひとりが自分らしく過ごしていました。
かなで組になり2回目の遠足は、公共交通機関を使い柏の葉公園へ。遠足の日程が決まった日から、「電車とバスを使うんだよね!」「早くいきたいね!」と期待を膨らませていた子どもたち。当日は、バスの時間をお友だち同士で伝えあったり、色付いた落ち葉を見つけ秋を感じたりと楽しい雰囲気の中で公園へ向かいました。公園では「〇〇がしたい!」とそれぞれのしたい事に夢中になる姿もあれば、友だち同士の関わりの中で思いがぶつかり合う姿もありました。しかし、そんな時は子ども同士の対話を通してお互いの思いを伝え合い柔軟に遊びを進めていきました。どんな事があっても自分たちの力を信じ諦めない、そんな姿を感じられた遠足でした。
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